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すべては○○が原因!と言い切れる人と言い切れない人の違いー足るを知るー

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すべての腰痛は○○が原因だった!などセンセーショナルな
タイトルの本が書店に並んでいたりします。

このように自信を持って言い切る人。
反対に曖昧な表現で伝える人。様々です。

このような違いはどこにあるのか?
僕の考えを書いてみました。

どちらも正解といえば正解

僕の周りでも

腰痛はインナーマッスルを鍛えれば治ります!という人もいれば

腰痛は感情から来るものなので自分の心が大事

という人も

さぁどっちが正しいの?と思ってしまいます。

でもね、僕的にはどちらも正解。だと思う…
個人的にインナーマッスルはちょっと…と思うけど

ただそれで腰痛が改善された例がある。
改善された、という事実があればそれはそれで否定できません。

よくEBM(Evidence Based Medicine)という言葉があって
医学的根拠に基づかないアプローチは好ましくない、
という風潮も最近よく目にします。

とくにアメリカはEBMベースなので、ここに準拠しない医療は
申請をしても保険金が貰えないこともあるそうです。

科学的に実証しづらい鍼灸などがとくにそうですね。
ツボとか気の流れ、とか。説明しづらいものばかりですので。

でも、現場と研究は違います。目の前の患者さんは論文や実験で
実証されたものがすべてではありません。

経験に裏打ちされた自信や直感的なものもときには必要だし、
実証されていなくても多くの成功例があるのものは価値があると考えています。

なので僕は自身の経験で導かれた、自信を持ってアプローチ
できるものを持つことが大切だな、と思っています。

だからこそ、どっちが正解?不正解?ではなく
あなたはどの道で行くの?というルート選択のちがい。

くらいに捉えるといいかもしれません。

あの有名なスーパードクターだって

○○が原因だった!とは話が少し異なりますが
テレビでもよくみたある「スーパードクター」

脳の腫瘍をバンバン見事な手さばきで手術してしまう
あの先生です。わかりますよね?

あの先生って手術の成功数もかなり多く、テレビで
見るとなんでも治してしまいそうに見えますよね。

でも、実際にあの病院のことを調べると、
意外な事実がわかります。

それは

予後の良い良性腫瘍しか手術しない。

ということなんですね。

あ、これは決して簡単な手術しかしない。ということでなく

悪性の腫瘍は再発や転移があるのでいたずらに手術しても
体力を奪うだけになりかねないので無理はしない。

ということなんですけどね。

つまり、ちゃんと手術できるものとできないものを
選別しているんです。

だって、大きな手術をするわけですからね。
できないものを軽々しくできると言うことはできません。

ただ、テレビではそこは言わないので、悪性の腫瘍を持った
方が診察に来て、手術を断られて悪評を立てる。

ということも少なくないようです。
これにはメディアの責任もあるのかなーとは思いますが。

見出し大事なことは「足るを知る」こと

このようなドクターの例も踏まえて僕がいいたいこと。

それはいちばん大事なことは自分のできることだけでなく、
「できないこと」「苦手なこと」もハッキリさせておくこと。

先の例では

  • インナーマッスルで治せる人にはインナーマッスルで
  • 感情の面からのアプローチで治せる人はそこから

腰痛にアプローチすればいい

ただし、それで治るのかどうかを見極める
目や経験を積む必要があると僕は考えます。

そのうえで、治せないものは正直に治せない
というか、言いたくないなら治せる別の選択肢も
持っておけばいい。

僕個人としては、

自分はこれが原因だと思うからそこをしっかり治していく!

と言い切れる先生をホントに尊敬します。

そういう軸があるから多くの方がついてくるのだろうし、
だからこそ結果も出るのだと思います。

反対に軸がなくフラフラしているとこれは周りにも
不安定なことが伝わってしまいますのでよくありません。

自分にできることは何か?と問いかけることはとても
重要ですがときには「自分にできないこと」をハッキリ
させることでできることが浮き彫りになることもあります。

そんな僕ももっと足るを知り、自分できることを
磨いていこうと思います^^

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【編集後記】
きょうは歯医者のため都内へ。
ついでに新宿をブラブラ

七里ヶ浜にあるパシフィックドライブインの新宿店へ。
さすがのおしゃれなお店でした。

もちろん定番のスコーンを購入。
都内は良いお店がいっぱいです^^

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