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症状の原因から離れてみるー目的論で整体をするー

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ひとつの症状があって、これをよくするにはどうするか?

  • 原因から捉えるのか?
  • 手段から捉えるのか?

一見すると原因から捉えるのがベストに見えます。
でもホントにそうでしょうか?

最近感じたことを書いてみました。

原因がそんなに大事か?

すべての不調の原因は◯◯だった!

こんなコピーの広告やホームページをよく目にします。
これは治療家さんのあるあるだと思います笑

とくにグーグルさんのターゲット広告のおかげで一度クリックしたり、
なんとなく見たサイトの関連性で広告は何度も何度も出てきます。

スマホのアプリ内の無料広告の8割はゴッドハンドの広告です笑
10秒で改善!1回で根本改善!など…

10秒で改善できたら1日に1人で100人くらい診れますね笑

さて、脱線しました^^;

たしかに症状や不調の原因を突き止めることは重要です。
例えば

  • 姿勢が悪いから腰が痛くなった→姿勢を整える
  • 疲れが溜まるので頭痛になった→疲れをとる
  • 自律神経の乱れのせいで眠れない→自律神経を整える

こんな感じ。

疲れが原因だとして疲れをとってカラダもスッキリ!
でも疲れはまたやってきます。。。

じゃぁ疲れないカラダになれるのでしょうか?
なぜ疲れてしまうのか?その原因まで突き詰めなくてもいいの?

となります。

目的論で考えてみる

以前に僕は「目的論」という話を書きました。
どうしたらできるのか?というような問いかけですね。

この目的論を用いてみると、

  • 姿勢が悪いから腰痛→どうしたら姿勢がよくなり、腰痛もなく動けるようになるか?
  • 頭痛→疲れにくく朝から頭痛も気にせず過ごせるか?
  • 自律神経の乱れで眠れない→自律神経が整い毎晩ぐっすり眠れるようになるには何が必要?

こんな風になります。

一見すると、あまり変わりないんじゃないの?と言われそうです。
でも、そうでしょうか?

原因ばかり見ていると、目が行くのは
原因を改善する方法。そしてそれを維持する方法。

目的論で考えると、目が行くのは
症状を改善すると何ができるのか?ということ。

腰痛で来る患者さんは腰が痛いのが困るのか?
それとも腰が痛くて何か困ることがあるから来るのか?

どちらでしょうか?

症状があったって気にしていない人もいる

もう30年くらい耳鳴りがあるんです。
でも音も小さいし、たまに聞こえるだけなのでとくに困ってはいません。

これ、実は僕ことなんです。
小学生の頃から耳鳴りがあります。

でも全然日常生活には支障はない。
病院にも行ったことないし、整体も耳鳴りでは受けたことはないです。

つまり、症状があっても困っていなければわざわざお金を払って改善しない。
エステやライザップでお金を払って痩せようとする人がいる反面、
太っているのがキャラだからいいんだ!といってむしろ太ろうとする芸人さんもいる。

そんなところでしょうか。
解決したい問題には必ず理由があると僕は考えています。

なので原因を突き詰めるのもいいですが、ハマりすぎてもいけない。
それよりも僕はその人が抱えている問題をなぜ解決したいのか?
解決すると何が得られるのか?どんな喜びがあるのか?

そんなことのほうが大事ではと感じています。

価値観は人それぞれです。
患者さんも「肩こりがなければいいんだ!理由なんてない!」という方もいます^^;

それはそれで尊重すべきです。

ただ、原因というひとつのことに固執する。
これは見えなくなるものもあってキケンですよ〜

ということを言いたかったのでした^^
何か感じることがあれば幸いです。

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【編集後記】
世間はコロナウイルスの話題ばかりでテンションも低めです。
なんと先日は銀行からも「大丈夫ですか?」と電話が。

はい。今の所大丈夫ですが…^^;

治療院の基本は「元気で頼れるところ」だと考えています。
こういうときこそ応援して支えられる場所でありたいですね。

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